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【新日本】棚橋が内藤のICベルト破壊行為を断罪「安っぽいワガママ男」

5/31(水) 16:45配信

東スポWeb

 新日本プロレス6月11日大阪城ホール大会でIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也(34)に挑戦する棚橋弘至(40)が30日、制御不能王者への制裁を予告した。「右上腕二頭筋腱遠位断裂」で欠場中の棚橋は、6月9日後楽園大会での復帰戦に向けて順調な回復状況を報告。自身が不在の間にベルトを破壊してしまった内藤に対して怒りを爆発させた。

 棚橋は5月の米国遠征で右腕を負傷。大阪城決戦に向けた前哨戦が組まれていた今シリーズの欠場を余儀なくされた。

 昨年は左腕の二頭筋断裂で大阪城決戦を欠場している棚橋は「去年は剥離骨折とセットになってしまっていたけど、今年は単品ですから。大丈夫じゃないですし、痛いですけど、まだ時間はある。去年も同じ経験をしているので、できることをやって調整はうまくいっている」と説明。9日後楽園での復帰は「見切り発車」になる可能性が高いが、順調に回復へ進んでいるという。

 一方で欠場期間中の新日マットでは、会社側のIC王座の扱いと棚橋の不在に不満が爆発した内藤が、ベルト破壊行為を開始。挑戦者失格と糾弾され続けている棚橋は「(2015年秋に)耳たぶ(が痛いという理由)で休んだお前が言うな。こっちは二頭筋切ってるんだぞ」と反論しつつ、内藤の蛮行に激怒する。「やめたほうがいいよ。安っぽく見える。ベルトを投げたりしてる時点で王者の役割は放棄してるようなものだし、その状態で自分の言い分だけを主張する権利はない。何で(自分の言ったことが)実現しないのかというと、まだ(内藤に)その価値がないからですよ。たくさん発言してるだけで、ビジョンは見せてないじゃないですか。不平不満だらけで。クッソ性格悪いですね」と切り捨てた。

 内藤は大阪城決戦を「IC封印マッチ」に指定しており、認められない場合は返上の意向を明かしている。だが棚橋は「最初から封印とか返上しようとしている王者に期待できないね。そういうのはICの歴史とか記録に挑んでから言うこと。結局全てベルトのせいにしてるだけでしょ」と制御不能王者を単なる“ワガママ男”と断罪。これは当たらずとも遠からずに聞こえる…。

 ともあれ制御不能王者からICを奪い歴史をつむぐためには、大阪城がラストチャンス。白いベルトの未来は、棚橋に託された。

最終更新:5/31(水) 16:45
東スポWeb