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韓国国会 情報機関トップの人事聴聞報告書採択

5/31(水) 18:00配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国国会の情報委員会は31日の全体会議で、情報機関・国家情報院(国情院)の院長に指名された徐薫(ソ・フン)元国情院第3次長の人事聴聞審査経過報告書を採択した。

 同委員会は報告書採択について30日に議論する予定だったが、一部議員が徐氏の2007年の財産増加分についての説明が不十分だとして追加資料の提出を求めたため1日延期された。同委員会に所属する議員は、徐氏が財産増加分について追加資料を通じ説明したと判断し、新たな問題提起をせずに報告書採択案を可決した。

 同委員会は29日の徐氏に対する人事聴聞会で、国情院の国内での情報収集廃止、共産主義者に対する捜査権移譲、政治介入根絶、北朝鮮や安全保障をめぐる懸案に対する見解などを検証したが、決定的な問題点はなかったという。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権の首相・閣僚候補のうち国会の人事聴聞会を通過したのは、首相候補の李洛淵(イ・ナクヨン)氏に続き徐氏が2人目となった。

最終更新:5/31(水) 18:00
聯合ニュース