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丸の内ホテルにオープンビアテラス 南仏イメージ、酒類30種とプレート料理提供 /東京

5/31(水) 23:59配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 東京駅丸の内駅舎北ドーム向いの「丸の内ホテル」(千代田区丸の内1 TEL03-3217-1111)8階のフレンチレストラン「ポム・ダダン」屋外テラスに6月1日、「アーバンビアテラス東京2017」がオープンする。(日本橋経済新聞)

丸の内駅舎や高層ビル群など、東京駅前の同ホテルならではの眺望

 2004年、複合商業施設OAZOの一画に、205室を備えるシティホテルとして移転リニューアルオープンした同ホテル。1924年(大正13年)の創業以来、コンパクト型シティホテルの強みを生かし、「世界のお客さまにわが家のおもてなしなしを」のコンセプトでツーリストやビジネス客を中心に営業を続けてきたが、オープンテラスを利用した「屋外ビアテラス」の営業は今回が初めてだという。

 南仏をイメージしたというトリコロールブルーとホワイトの配色の開放感あふれるテラスは、眼下に東京駅ホームや北口ロータリー、目の前に高層ビル群の夜景が見える、東京駅前の同ホテルならではの眺望。より多くの利用客が楽しめるよう、客席を50席に増設したという。

 メニューは、同店シェフが考案した、おまかせプレートに加え、ビール、ビアカクテル、スパークリングワインなど約30種のドリンクメニューから好みの3杯が選べる「アーバンテラスセット」(5,500円 当日12時まで要予約)を用意。追加ドリンクやフード類も500円のワンコインで利用できるリーズナブルな価格に設定する。

 「日本の玄関口・東京駅前で90年を超える歴史を刻んできた。古くからのお客さまにかわいがっていただいているが、最近は立地の便利さから海外からのお客さまも増えている」と同ホテル取締役社長の渡邉利之さん。「新しいお客さまの開拓も重要課題で、今回あえてホテルのテラスとしてはリーズナブルな価格帯でビアテラスを開放した。高層ビルが立ち並ぶ丸の内では珍しいオープンエアな屋外ビアテラスを楽しんでほしい」と話す。

 利用客の一人で八重洲に勤めるという会社員は「ぜいたくなロケーションでホテルの料理やビールが楽しめた。高層ビル群の眺望も良いが、東京駅のホームに出入りする列車の様子やアナウンスの音は鉄道ファンでなくても、旅への郷愁をかき立てる」と笑顔を見せる。

 営業時間は17時30分~22時。予約はインターネットと電話で受け付ける。9月30日まで。

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