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【安田記念】ロジチャリス国枝調教師「大舞台で戦える力をつけてきた」

5/31(水) 21:55配信

東スポWeb

【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)聞かせて!核心】国枝栄調教師(62)といえば、ブラックホーク(2001年安田記念)を皮切りに、ピンクカメオ(07年NHKマイルC)、アパパネ(09年阪神JF、10年桜花賞、11年ヴィクトリアマイル)、ダノンプラチナ(14年朝日杯FS)と、マイルGI馬を続々と育て上げてきた。今年、春のマイル頂上決戦に送り込むのは、手塩にかけて育て、16戦目にして重賞タイトルを手にしたロジチャリスだ。果たして初の大舞台への手応えはいかに!?

 ――前走のダービー卿CTは待ちに待った重賞勝利

 国枝調教師:ほんとだよな。育成が順調にいって2歳の6月でデビューできたんだけど…。500キロを優に超える超大型馬なのもあって、秋のアイビーS(3着)の後は脚部不安で春のクラシックシーズンを棒に振ってしまった。その後も順調に使えたわけではないからな。

 ――感慨もひとしお

 国枝調教師:デビューした当初は“いくつ重賞を勝ってくれるんだろう”って思ってたくらいだから(笑い)。これからたくさん勝ってくれるんじゃないかな。

 ――初のGIチャレンジになる

 国枝調教師:前走は堀厩舎のキャンベルジュニアが迫ってきたら、もうひと伸びする、着差(半馬身)以上に強い競馬だった。もちろん、鞍上の内田(博)もうまく乗ってくれたが、馬自身もレースが上手だし、勝負根性もすごい。そろそろ大きな舞台で戦えるだけの力をつけてきたとみていいんじゃないかな。

 ――中間の状態は

 国枝調教師:文句ないよ。今年は賞金のボーダーが低いことが早いうちから推測できたから、前走後すぐに照準を合わせることができた。この中間は順調に追い切れたし、1週前の併せ馬の動きも素晴らしかった。あとは直前の追い切りで、きっちりと仕上がると思う。

 ――相手は強くなる

 国枝調教師:東京の決め手比べでは分が悪いかもしれないが、さっきも言ったように立ち回りがうまい馬だし、先行有利の馬場になればアッと言わせることもできるのでは。本当は僚馬のプロディガルサンも使いたかったが、その分まで頑張ってほしいね。

最終更新:5/31(水) 21:55
東スポWeb

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