ここから本文です

西武・辻監督 中継ぎ崩壊で連敗「しょうがない。いないんだから」

5/31(水) 22:57配信

東スポWeb

 西武は31日の広島戦(メットライフドーム)に4―9と敗れ、連敗で貯金を4に減らした。

 辻監督のもとで「変わった」と思われたライオンズが毎度おなじみの光景を繰り広げた。1点リードの4回、先発・ガルセスが会澤に2号逆転2ランを被弾。5回一死一、三塁でドラフト6位ルーキー・田村をマウンドに送るが、鈴木誠、エルドレッドに連続四球で押し出し。続く新井には2点適時打を打たれ一死も奪えず降板。3番手・小石も堂林に1号3ランを打たれ、この回、一挙6失点だ。

 昨年まで何度となく見慣れた西武の負けパターン。今年はようやく牧田―シュリッター―増田という勝利の方程式が完成したものの、先発が試合を作れない場合に、そこを踏ん張り牧田へとつなぐ中継ぎがいない。

 辻監督はどこか達観した口調で「田村? でも、だいぶ投げっぷりは良くなってきたじゃん。まだ1年生だよ。南川も平井も。こういうところから自信つけてくれればいい」としながらこう続けた。「(田村は)満塁でいってさ、インコースに投げたいんだけど怖いから高めに抜けちゃったとか。でも投げっぷりは前に比べたら良くなったよ。それについては分かるから別にいい。勝ちパターンじゃないピッチャーだけど、こういうスタッフでいくしかないから。(中継ぎが)弱いのは分かるけど、しょうがない。いないんだから、これでいくしかない」

 最後に指揮官は「負けは負け。今日で5月は終わったわけでしょ。貯金2。(3、4月も貯金)2で2、2。また明日から頑張ります」と穏やかに前を向いた。

最終更新:5/31(水) 22:57
東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合7/26(水) 5:20