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涙のバド桃田、日本代表・上田下し、1年2か月ぶり復帰の大会V

5/31(水) 15:13配信

スポーツ報知

 ◆バドミントン 日本ランキングサーキット 最終日(31日、さいたま市記念総合体育館)

【写真】桃田「感謝の気持ちを持ってプレーしている」

 男子シングルス決勝で、違法賭博に関与した元世界ランク2位の桃田賢斗(22)=NTT東日本=が14年トマス杯金メダルメンバーの上田拓馬(28)=日本ユニシス=を21―13、14―21、21―19で下し、1年2か月ぶりの復帰大会を優勝で飾った。

 第3ゲームは序盤で4―7とリードを許す劣勢だったが、要所で「よっしゃ!」と自分を鼓舞しながら逆転して振り切った。勝負が決まると、数十秒間コートにうずくまった。目にうっすら涙を浮かべながら、感極まった表情を浮かべていた。

 日本協会からの無期限資格停止処分が明けてから、初の公式戦。5日間で5試合を戦い抜き、実戦感覚も徐々に戻りつつある。対戦した上田は「前より動きのキレやスピード感が上がっている印象。3ゲームでは、相手のより勝ちたい気持ちが伝わってくるような感じがした」と振り返っていた。

最終更新:6/6(火) 8:15
スポーツ報知