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日本ハム斎藤佑が六回途中1失点 623日ぶり勝利に向け「大胆にいくことができた」

5/31(水) 19:58配信

デイリースポーツ

 「交流戦、日本ハム-DeNA」(31日、札幌ドーム)

 今季2度目の先発となった日本ハム・斎藤佑樹投手が勝利投手の権利を得る5回を投げ、無失点投球。3点リードの六回、マウンドに向かったが、先頭の桑原に二塁打を打たれ、降板した。

【写真】必死の形相で投げ込む斎藤佑

 今季から背番号「1」となった斎藤は初回、先頭の桑原に左前打を許すも、続く梶谷を三ゴロ併殺打に打ち取ると、3番のロペスにも中前打を打たれたが、4番の筒香を二ゴロに仕留めて、無失点スタート。

 その裏、打線は先頭の西川が右中間二塁打で出塁すると、1死一、二塁から中田の左前適時打で1点を先制した。

 二回は宮崎を遊ゴロ、戸柱を一ゴロ、石川を空振り三振と三者凡退で締めた。三回も三者凡退に抑え、序盤3回を無失点で終えた。

 四回は先頭の梶谷に中前打を許したがその後の3人を仕留めて無失点。五回は2死二塁から倉本の左前打を許し、二走の石川が本塁を狙ったが、左翼・大田の好返球で本塁憤死となった。

 昨年未勝利に終わった斎藤だが、五回裏には初回に続き、4番の中田から大きなプレゼント。1死二、三塁の好機で打席に入った中田は左線へ適時二塁打を放ち、2者が生還。リードは3点に広がった。

 六回もマウンドに上がったが、先頭の桑原に左翼フェンス直撃の二塁打を浴びて、栗山監督は谷元へのスイッチを決断。桑原が梶谷の二ゴロの間に三進、さらにロペスの遊ゴロの間にホームを踏み、斎藤に失点が付いた。

 結局、斎藤は5回0/3を5安打1失点。81球を投げ1四球、2奪三振の内容だった

 斎藤が勝てば、2015年9月16日のロッテ戦以来、623日ぶりの、本拠地の札幌ドームでは2014年9月29日の西武戦以来、975日ぶりの白星となる。

 斎藤は「すごく丁寧に投げることだけを意識していました。大野さんのリード通りに投げられ、大胆にいくことができたと思います。ファームで取り組んできたことも、実践できました。1回にハルキ(西川選手)が出塁して先制点を取ってくれ、楽に投げることができました。5回のタイシ(大田選手)の守備、ピンチを谷元さんが救ってくれて感謝しています」とコメントした。

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