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15歳久保「個で怖い選手にならなければ」 U20代表が帰国

5/31(水) 23:41配信

デイリースポーツ

 サッカーU-20(20歳以下)W杯韓国大会でベスト16で敗退したU-20日本代表が31日、羽田空港着の航空機で帰国した。

 飛び級で招集されたFW久保建英(15)=FC東京U-18=は「長いようで短い3週間だった。悔いが残らないと言えば嘘になるが、何も得られなかった訳ではない。大きなものも得られた。ここが選手人生のスタートに過ぎないので、この経験を生かしていきたい」と大会を振り返った。

 3試合で途中出場した久保は無得点に終わったこともあり、「客観的に見てもらった時に、個で怖い選手にならなければ。自分の中の個というのは、ドリブルやパスなどボールがオンのところ」と課題を口にした。

 10月に行われるU-17W杯(インド)出場資格も持つ15歳は「悔しい思いをした分、もし招集してもらえれば、出たい思いはどの大会も変わらない。(自分は)まだ先が長い。よりいいものにするためには練習が不可欠。練習の先に待っているものが自分にとって良いものになれば」とさらなる成長へ意欲を示した。

 4試合に出場して3得点を挙げ、チームをけん引したMF堂安律(18)=G大阪=は「悔しいのひと言。東京五輪ではベスト16ではなく、優勝を目指したい」と世界の舞台で雪辱を誓った。

 7月にカンボジアで行われるU-23アジア選手権予選を最後に退任する方向の内山篤監督(57)は「よく頑張ってくれた」と選手をねぎらい、「東京五輪もあるけどフル代表につながるようにやっていってほしい」と今後の成長に期待を寄せた。

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