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カンテレ社長、好調「CRISIS」に「いいドラマを作れば視聴者はついてくる」

5/31(水) 19:23配信

スポーツ報知

 関西テレビは31日、大阪・北区の同局で17年3月期の決算会見を開き、カンテレ制作のドラマ「CRISIS~公安機動捜査隊特捜班」(火曜・後9時)の視聴率が好調なことについて、「いいコンテンツを作れば、いいビジネスができるという典型」と言及した。

 同ドラマは初回に18・4%をマークするなど、平均14%超と好調。特に制作局のある関西地区ではここまで全8話で2ケタ視聴率をキープしている。同局によると、タイムシフト視聴率も10%超をマーク。福井澄郎社長(69)は「本物のいいドラマを作れば視聴者は必ずついてくる。本物志向のようなものが今の視聴者にあるとすれば、それがピタリとはまった」と振り返った。

 同社長によると、原案・脚本を手がける金城一紀氏がアクションを監修。小栗旬(34)、西島秀俊(46)ら出演者にフィリピンの伝統武術であるカリを伝授するなど、ドラマの枠を超えた迫力あるアクションが見どころの一つだ。放送前の今年4月にはフランス・カンヌで開催された国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」の公式イベント「アジアワールドプレミア」で上映され、アジア各国に加え、これまで取引のなかった北欧のテレビ局などからも高く評価された。

 また、フジテレビの亀山千広社長(60)が退任することについて聞かれ、「天才的なひらめきを持っている方ですから、新しいテレビを切り開いていただきたい」と期待した。

最終更新:5/31(水) 19:45
スポーツ報知

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