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【安田記念】グレーターロンドン、動き絶好!

6/1(木) 7:12配信

スポーツ報知

◆安田記念追い切り(5月31日・美浦トレセン)

 動きは絶好だった。グレーターロンドンは美浦のWコースで外ソルオリーヴァ(3歳未勝利)を1馬身追走し、内プエルト(5歳500万)に1馬身先行する3頭併せ。直線で真ん中に入り、鞍上のゴーサインが出ると一気に加速した。ムチも入っていっぱいに追われた最終調整は、4ハロン51秒8―12秒7でそれぞれ2、4馬身先着。栗東から駆けつけ、初コンタクトを取った福永は「いい調教ができた。操作性が高くてイメージよりも乗りやすかった」と満足げだった。

 ただ、これまで通り大竹調教師は慎重だった。「しっかり負荷をかけられた。動きは合格点」と、うなずいたが、一歩間違えば命にかかわる蹄葉炎を過去に患った馬。爪の状態に加え、2週前にソエが出て運動を4日間休んだ影響で、追い切り前日(5月30日)の馬体重は前走比プラス13キロ(485キロ)あったという。「あとはどれだけ絞れているか。(爪の)ダメージが残っていないかなど、細かいところをチェックしないといけない馬なので」と説明し、出走の最終決定は出馬投票を行う1日まで持ち越された。

 条件戦からオープンまで、ノンストップで5連勝中。「まだ重賞も使っていないのでG1の雰囲気に飲まれないようにとは思っているが、G1にふさわしい馬になるには経験しておかなければならない」。期待半分、不安半分の大竹師だったが、出走が叶えば魅惑のダークホースとなる。(西山 智昭)

最終更新:6/1(木) 7:12
スポーツ報知

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