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【NBA】レブロン、NBAファイナルに自信

5/31(水) 16:51配信

ISM

 現地6月1日に始まるNBAファイナルは、クリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの3年連続同一カードとなった。下馬評では王者奪還を狙うウォリアーズ優勢だが、現王者キャブスのレブロン・ジェームズは、2連覇に自信を示している。

 昨季よりパワーアップしたウォリアーズを、キャブスが下す理由は何か? レブロンは今週、「我々は勝算に自信を持っている。とてもね」とコメント。同世代でリーグ最強のプレーヤーであるレブロンは今、キャリア最高のバスケットボールをしている。そのレブロンが、オールスター4人を擁するウォリアーズに勝つ自信があるなら、他のメンバーも同じ気持ちに違いない。

 プレーオフ通算得点でマイケル・ジョーダン氏を抜き歴代トップに浮上したレブロンは、チームをイースタンカンファレンスの頂点に導き、個人としては7年連続のNBAファイナル進出を達成。今プレーオフはキャリアで2番目に高い平均32.5得点をマークしており、フィールドゴール(FG)成功率(56.6%)、スリーポイントシュート成功率(42.1%)で自己最高を記録している。

 また、チーム自体が過去2年のシリーズと比べてバランスがよくなっており、ケビン・ラブは今プレーオフの平均が17.2得点、10.2リバウンドと“ダブルダブル製造機”だったミネソタ・ティンバーウルブズ時代の輝きが復活。スリー成功率も47.5%と精度が高く、ウォリアーズの脅威となりうる。

 カイリー・アービングは、ボストン・セルティックスとのカンファレンス決勝でシリーズの分かれ目となった第4戦で42得点をマークし、ここ一番での強さをアピール。トリスタン・トンプソンは、ゴール下での粘りでウォリアーズを苦しめるだろう。そこにデロン・ウィリアムズ、チャニング・フライ、カイル・コーバー、JR・スミスのベテラン勢から繰り出される火力が加われば、キャブスはウォリアーズに対抗できるリーグで数少ないチームの1つとなる。

 ウルブズのトム・シボドーHCは30日、「ゴールデンステイトのプレーは極めて圧倒的だ」とコメント。「しかし、レブロンの敗北に賭けることは決してできない。接戦の終盤であれば、彼が試合を支配するからね」と語った。(STATS-AP)

最終更新:5/31(水) 16:51
ISM