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齊藤工監督、高橋一生主演映画『blank13』来年2・3公開決定

5/31(水) 18:00配信

オリコン

 俳優の斎藤工が「齊藤工」名義で長編監督デビューを果たし、俳優の高橋一生が主演する映画『blank13(ブランクじゅうさん)』が、来年2月3日より東京・シネマート新宿にて限定公開されることが決定した。齊藤監督は「まだ先ではありますが、皆様のお陰で無事に来年公開が決まりました。本当にありがとうございます。派手にではなく、じっくりと手渡しのように劇場にてこの作品を届けて行きたいと思っています」とコメントを寄せた。

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 放送作家・はしもとこうじ氏の実話を基にした同映画は、13年前に突然失踪した父が余命3ヶ月で見つかったことから始まるある家族の物語。主人公・松田コウジ役の高橋、彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役に神野三鈴らをキャスティング。斎藤自身も主人公の兄役で出演する。音楽監督は俳優・ミュージシャンとしても活躍中の金子ノブアキ、スチール撮影はレスリー・キーが務めた。

 齊藤監督から出てくるのはスタッフ、キャストへの感謝の言葉。「私がこの作品に対してしたことと言えば、はしもとこうじ氏のとっておきの物語を映画にしたいと言い、身に余るスタッフ方・キャスト方に集まっていただき、それをワクワクしながら特等席で見ていた、ただの我儘(わがまま)おっさん傍観者です。映画とは、やはり映らない部分にもたくさんのドラマがあることを、身を以て体感しました」。劇場公開が決定し、「ここから公開までが最も大事な時間です。恩着せがましいですが、この作品を一緒に育てていただきたいです。 かつて映画少年だった私には、この瞬間も含め、夢のような映画の時間の進行形を過ごしています」と喜びを伝えている。

 高橋も「作品作りというものに、撮影前からこれほど参加させていただいた経験は、初めてのことでした。幸せな時間でした」と振り返る本作。「人生の愛しさも、滑稽さも、絶望も、少しの希望も感じられる映画になっていると思います。少し忘れてしまっていたかもしれない、自分の身近にいる好きな人たちのことを思っていただけたらうれしいです」と、来年の劇場公開に期待を寄せた。

最終更新:5/31(水) 21:38
オリコン