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「クマ出没」マップ、青森県HPに掲載

5/31(水) 11:07配信

デーリー東北新聞社

 青森県は30日、県ホームページ(HP)で、ツキノワグマの目撃地点や被害の発生場所を地図上に表示した「クマ出没状況マップ」の掲載を始めた。出没地域を明確にし、山菜採りや登山などで山に入る市民に注意を促す狙いだ。

 マップは警察からの情報を基に作成。30日現在、今年に入ってから確認された41件を表示している。「目撃」は青、「食害」は緑、「人身被害」は赤に色分けされ、地点を選ぶと、目撃日などが表示される。

 このほか、県HPでは被害の未然防止に向け▽クマの足跡やふんを見付けたら引き返す▽単独で山に入らない▽鈴や笛、ラジオなどを身に付ける―などと呼び掛けている。

 県自然保護課の太田均課長は「クマが盛んに動く時期なので、できるだけ山に入らないことが大切。出没情報にも気を配ってほしい」と話した。

デーリー東北新聞社