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パラ自転車合宿中の選手が講演 山陽小野田市

5/31(水) 14:11配信

宇部日報

挑戦する心を児童に伝える

 障害者の自転車競技パラサイクリングの練習合宿で山陽小野田市内を訪れた選手5人が31日、山陽オートレース場で埴生小の4年生27人を前に講演した。競技の魅力と前向きな気持ちについて語り、実走で児童を湧かせた。

 講師を務めたのは、四肢障害を持つ川本翔大選手、藤井美穂選手、相園健太郎選手、視覚障害を持つ小吹吉之助選手とその先導役を務める倉林巧和選手。30日から同レース場での練習を始め、公開練習や講演会で市民と交流しながら6月4日までトレーニングする。

 この日は、質問や疑問に答える形で、選手を目指そうと思ったきっかけ、日頃の心掛け、自転車競技を始めた理由などを語った。「やるからにはメダルを」「挑戦する気持ちを大事にしたい」と意欲を示した。小吹選手と倉林選手が乗る2人乗り自転車タンデムの紹介もあった。実走では1周500メートルのレーンを周回して計15キロを走るタイムを競った。子どもたちはスピード感と迫力に圧倒されながらも、選手の名前を呼びながら大きな声援を送った。

最終更新:5/31(水) 14:11
宇部日報