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出会い系バー・出会い系アプリで稼ぐ女性たちが激白!「プロっぽくない人がいいって、みんな言います」

5/31(水) 22:00配信

AbemaTIMES

■出会い系バーで出会った女性「多い人は数万円稼ぐ人もいるよ」

(C)AbemaTV

 前川喜平・前文科事務次官が、女性の貧困問題の実地調査として通っていたと発言、大きな話題を呼んでいる「出会い系バー」。

 男性客が入場料を支払って入店するシステムで、女性客は無料だ。男性は気に入った女性がいれば、店員を通じて「相席」することができ、トークが成立すれば店に「外出料」を払い、デートに行くことも出来る。今回取材班は、とある出会い系バーに潜入取材を試みた。

 入会金2000円と入場料2000円を払って薄暗い店内に入ると、先客は男性6人と女性3人。その中にいた、20代中盤と思しき黒髪の女性に話を聞いた。

 「こんにちは」「お店にはよく来るの?」「4、5回目」「なんでお店に来るの?」「短時間でお金を稼げるから」「どうやったらお金をもらえるの」「ご飯に連れてってもらったら5000円。売春する人もいるし、多い人は数万円稼ぐ人もいるよ」

 彼女との会話から、暇な時間を使い、短時間で稼げるということを理由に来店している女性も多いことが分かった。

 さらに、最近若者の間で話題になっているのが「相席居酒屋」だ。別々の見知らぬ男女たちが合コンのように一緒に食事する、というシステムで、こちらも基本的には女性は飲食無料だ。「出会い系バー」同様、キャバクラよりも安い飲食代で出会いもあると、期待感もあって訪れる人もいるようだ。

 このような業態は実質的に売春の斡旋につながるのではないかとの疑問もあるが、ジャーナリストの石原行雄氏は「表向きは飲食店として場所を提供しているだけで、客が勝手に入って勝手に話して、勝手に一緒に出て行っただけとなる」と話す。

 慶應大学特任准教授の若新雄純氏は「風俗店の場合、性病の対策など、事業主が働く女性たちの健康管理をしっかりする必要があるが、こうした業態の場合は“その後は勝手にどうぞ、幾らで何をするかは知ったこっちゃない“という状態。店外でのことなので避妊の管理もできず、性病の診察の案内も受けられない。女性たちがビジネスのリソースになっているのに、結果的に粗雑な扱いをしていると言っていい」と批判する。

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最終更新:5/31(水) 22:00
AbemaTIMES