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《ブラジル》幸福の科学=正心館、落慶7周年盛大に=「エル・カンターレ万歳!」

5/31(水) 6:43配信

ニッケイ新聞

 宗教法人「幸福の科学」(大川隆法総裁)の当地拠点であるブラジル正心館(しょうしんかん、村田健治本部長)は、『落慶7周年記念式典』を21日に同館で開催した。ブラジル全国10支部から僧侶が駆けつけるなど、600人を収容する礼拝堂が熱心な信者で埋めつくされた。
 金色に輝く本尊エル・カンターレに感謝を捧げ、しめやかに開催された式典。挨拶に立った村田本部長は「7年間、正心館を支えてくれた方々に感謝を捧げたい」と謝意を述べ、目立たない形で日々精進している信者が紹介されると、会場からは拍手喝采が送られた。
 昨年、当地で上映された映画『天使にアイム・ファイン』のポ語吹替版作製に多くの支援があったとして、「多くの人が持てるものを差出してくれている。一人一人の活動が繋がっている」と朗を労い、「主の教えはさらに伝播してゆくはず。感謝は幸福に善の循環が発展に繋がっていく」と理想郷の建設を訴えた。
 創始者である大川総裁の誕生日が7月7日であることから、特別な年となった今回は、日本からも数々のビデオメッセージも寄せられた。市川和博国際局長は「国外最大の正心館を有する伯国は、海外伝道のトップランナー。全世界伝道の最前線として、新たな道を切り開いて欲しい」と信者らを激励した。
 終盤には信者のビデオメッセージが放映され、「正心館のセミナーに通い始めてから、全てが上手く行くようになった。本当に感謝しかない」と信者が言葉を詰まらせると、共感して目に涙を浮かべる人の姿も散見された。最後は、信者が願いをしたため祈祷が行われ、「エル・カンターレ万歳!」と力強いコールが巻き起こり熱気が冷めやらぬなか、節目の式典に幕を下ろした。

最終更新:5/31(水) 6:43
ニッケイ新聞