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Twitter「公式マーク」がトレンド入り そもそも企業アカウントになかなか付かないのナゼ?

5/31(水) 12:24配信

BuzzFeed Japan

5月31日、突然「公式マーク」がTwitterトレンド入りを果たした。公式マークとはTwitterアカウントの名前の横につく、青いチェックマークのことで「認証バッジ」が正式名称だ。
【BuzzFeed Japan / 徳重辰典】

「公式マーク」は多くの方々に影響を与える可能性がある音楽、ファッション、政治、宗教、ジャーナリズム、メディア、スポーツ、ビジネスなどのTwitterアカウントが、本物であると証明することを目的につくられた。

Twitterのブログによれば、以前はTwitter運営側から、アカウントの持ち主に声をかけ認証作業をしていたが、2016年からは申し込みフォームからリクエストを送ることができる。

Twitterでは著名人になりすましたアカウントなども少なくなく、ユーザーにとっては安心してフォローするために大事なものだ。31日には「まふまふ」「浦島坂田船」のメンバーなど人気の歌い手、「アップアップガールズ(仮)」などのアイドルに公式マークがついた。

これまでも個々に公式マークはつけられていたが、トレンド入りするほど盛り上がるのは珍しい。Twitter側で一気に公式マークをつける作業を行ったのだろうか?

BuzzFeed Newsの取材に対し、Twitterの広報は明言は避けたものの「そういう声が上がっているということは、実際に大量に認証が行われた可能性は十分あります」と答えた。

一方で、公式マークがつかないという企業アカウントの嘆きもあった。

山芳製菓株式会社(わさビーフ)のアカウント(@yamayoshiseika)は「Twitterトレンドに『公式マーク』があったので、もしやと思い、慌ててアカウントをみてみましたが、特に変わりはありませんでした...泣いてなんていません...ちょっとわさびが効きすぎていただけです...」と悲しいつぶやき。

クリスタルガイザーのアカウントも(@CG_jp)も「トレンドの『公式マーク』にざわつく公式アカウント界隈を緊急パトロールしましたが、まったく平常でした。以上です。」とツイート。以前、公式マークをつけてとTwitterに頼むも、断られた早川書房のアカウントを確認してみると、やはりついてなかった。

企業アカウントには公式マークがついた著名人よりもフォロワー数を抱えるものも多い。なぜ、企業アカウントはなかなか公式マークがつかないのだろうか。

この疑問に、Twitterの広報は「まずはなりすましの可能性のある、芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人の方を優先的に公式マークをつけるようにしています」と回答した。

企業アカウントの中の人は、気長に認証マークがつくのを待つしかなさそうだ。

最終更新:5/31(水) 13:02
BuzzFeed Japan