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東京のど真ん中に新車のインプレッサやヴェルファイアなどの事故車がズラリ… いったい何が!?

5/31(水) 17:30配信

オートックワン

「エェー、いったいなにが起こったの!?」。

東京・有楽町にある東京国際フォーラムの広場に、車体の正面や側面がグッチャグチャに破壊された事故車がズラリと並んだものだから、さあ大変。近所のサラリーマンのお父さんやOLさんたち、また銀座にお買い物に向かうマダムたちは目を丸くした。

発売されたばかりの新車がみんなグチャグチャに(画像16枚)

都心ど真ん中に出現した謎の事故車たち、その正体は平成28年度衝突安全性能評価で最高ランクの5つ星を獲得した優秀な被験車。

これは、JNCAP(ジェイエヌキャップ)と呼ばれる自動車アセスメント。国土交通省の事業として、実務を独立行政法人自動車事故対策機構が行っている評価試験である。

平成28年度の5つ星は、得点の高い順に、スバル インプレッサ/XV(199.7点)、トヨタ プリウス/プリウスPHV(183.6点)、トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン[サイドエアカーテン付き](179.2点)、トヨタ ヴェルファイア/アルファード(178.4点)、ホンダ フリード(177.2点)、そして日産セレナ/スズキ ランディ(175.8点)が受賞した。

このように、インプレッサ/XVが2位以下を大きく引き離した最大の理由は、歩行者保護エアバッグの採用による効果が大きい。

衝突安全性能評価の内訳を見てみると、乗員保護性能評価(100点満点)、歩行者保護性能評価(100点満点)、そしてシートベルトの着用警報装置評価(8点満点)の3つの評価で満点は208点となる。このなかで、乗員程性能評価では、インプレッサ/XVとプリウスPHVが90点オーバーだったが、歩行者保護性能評価では、インプレッサ/XVが96.07点とほぼ満点に近い高得点になった。

一方で、2位のプリウスPHVは80.58点で、3位以下は70点台に止まった。さらに、シートベルトの着用警報装置評価で8点満点となったのは、インプレッサ/XVだけという優れた評価だ。

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最終更新:5/31(水) 17:30
オートックワン

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