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「歌って踊って闘える」レスラー兼アイドル育成へ DDT&アプガ、強力すぎるコラボの歴史

5/31(水) 18:16配信

AbemaTIMES

 現在のプロレス界では大会にアイドルがゲスト出演することも少なくないが、“文化系プロレス”DDTはさらに一歩踏み込んだ企画を打ち出してきた。

 5月29日の会見で発表されたのは、アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)、通称アプガとの新プロジェクト。「アップアップガールズ(プロレス)新メンバーオーディション」として、真剣にアイドルを目指し、同時に真剣にプロレスラーを目指す人材を発掘・育成しようというものだ。

 合格者はアプガの妹分グループとして夏にアイドルデビュー、年内にCDデビュー、さらにレスラーとしても来年1月に予定される東京女子プロレス(DDT系列の女子団体)後楽園ホール大会でデビューすることになる模様。アプガにはすでに妹分グループのアップアップガールズ(2)=2期がいるから、3番目のアプガ系グループだ。

 東京女子プロレスではLinQの伊藤麻希、筋肉アイドルこと才木玲佳がプロレスラーとして活躍中。芸能人がプロレスにチャレンジしたり、レスラーがアイドル的人気を獲得して歌手デビューしたりというパターンはこれまでにもあったが、今回のプロジェクトは完全同時進行なのがポイントだ。歌って踊って闘える、そんな新たなスターを発掘、育成しようという試みである。

 会見では、アプガの新井愛瞳が「アイドル戦国時代から、アイドルプロレス戦国時代へと盛り上げていきたいです」とコメント。東京女子プロレスのエースである山下実優もアイドルを目指していた時期があるだけに「アイドルは(リング上でも)キラキラしているのが強み」と言う。

 もちろん、プロレスが芸能と絡むことに拒否反応を示すファンもいるだろうし、ましてアイドルとなると偏見を持たれる可能性もある。「またアプガが変なことやってる」と思うアイドルファンもいるはず。

 とはいえ、アプガはもともと独自のスタンスで活動してきたグループ。ハロー!プロジェクトの研修生ハロプロエッグを「やめさせられて」(仙石みなみ)集まったメンバーが負けん気を武器にステップアップしてきた。昨年は日本武道館公演も行なっている。

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最終更新:5/31(水) 18:16
AbemaTIMES