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「安心」県外では6割 「おいしい」全地域で80%超 福島県産農林水産物

5/31(水) 11:47配信

福島民友新聞

 福島県が首都圏や阪神圏、県内などの消費者計1500人を対象に、東京電力福島第1原発事故に伴う県産農林水産物のイメージを調査した結果、「安心して食べられる」と答えた割合は県外で60%前後にとどまり、消費者の根強い不安が改めて浮き彫りになった。
 県は昨年度、首都圏と阪神圏、本県に中京圏、北海道、沖縄県を加え、日常的に食品を購入する女性(20~69歳)を対象にした調査を4回実施。30日に福島市で開いた会合で直近の2月の結果を中心に報告した。
 「安心して食べられる」の割合は「そう思う」「ややそう思う」を合わせて県内は84%だったが、県外は最も高い首都圏でも64.1%にとどまり、県の内外で県産品の安全性に対する認識に差が出た。県産品が「おいしい」との印象は全ての地域で80%を超えた。

福島民友新聞

最終更新:5/31(水) 12:06
福島民友新聞