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「福島県への責任果たす」 2氏会見、東電復興本社が新体制へ

5/31(水) 11:55配信

福島民友新聞

 東京電力福島復興本社代表を退任する石崎芳行氏(63)と、後任に内定している大倉誠氏(58)=東電ホールディングス執行役員福島本部復興調整部長=は30日、県庁でそろって記者会見し、新体制に移行しても本県復興へ責任を果たすと強調した。
 東電は毎月末ごろに、復興本社代表の定例会見を開いている。人事は6月23日の株主総会を経て決定するため、石崎氏は最後の定例会見となった。
 石崎氏は代表としての約4年半を振り返り「退任しても福島担当特別顧問として復興本社に残る。生涯をかけて福島のためにしっかり取り組む」と述べた。さらに「福島の責任を果たすというのが東電の『一丁目一番地』」とした上で、大倉氏について「私を支え、補佐してくれた信頼できる男」とした。
 大倉氏は「石崎が代表としてやってきたことをしっかりと引き継ぎ、まずは多くの方の話を伺った上でやれることに一生懸命取り組みたい」と語った。

福島民友新聞

最終更新:5/31(水) 11:55
福島民友新聞