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わいせつ関係増加、対策は意識啓発のみ 不祥事防止に県教委が苦慮

5/31(水) 23:51配信

埼玉新聞

 埼玉県教育委員会が2017年度に入って行った懲戒処分は、5月31日現在で2件(免職1件、戒告1件)で、いずれも中学校の教諭だった。昨年度の教職員の免職処分は20件で、過去10年間で最多。うち10件が小中学校で、特にわいせつ関係が増加した。

 県教育局小中学校人事課によると、県内の校長が集まる際などに不祥事防止のための校内研修を行うよう呼び掛けているが、なかなか歯止めがかからない。同課は「意識啓発のレベルでしか対策が打てておらず、非常に厳しい状況。引き続き、不祥事がゼロになるように努めたい」としている。

最終更新:5/31(水) 23:51
埼玉新聞