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SR渋谷がシーズンの締めくくりに感謝デーを開催、選手とファンが交流を深める

5/31(水) 12:27配信

バスケットボールキング

 5月28日、サンロッカーズ渋谷が「2016-17シーズン ファン感謝デー」を開催した。

 イベントは3部構成で行われ、第1部ではシーズンシート購入者との食事会、第2部では公式ファンクラブ「CLUB SUNS」600ポイント獲得者とのボーリング大会を実施し、選手がファンとの交流を深めた。第3部のトークイベントはファンであれば無条件で参加できるとあって、300席を用意した会場に400人近いファンが詰めかけ、立ち見が出るほどの超満員となった。

 トークイベントにはアイラ・ブラウンを除く全選手とチアリーダーの「サンロッカーガールズ」も参加。イベントに先立ち岡博章社長は「あっという間の1年だった。残念ながら頂点に立つことはできなかったが、全力で(レギュラーシーズンの)60試合を戦ってきた。これもファンのみなさんの応援があってこそ。来年はサンロッカーズの黄色でファイナルの舞台を染めたい」と挨拶した。

 その後は参加選手へのインタビューが行われ、キャプテンの伊藤駿は「(母校である青山学院大学がホームアリーナとなったが)試合を重ねるごとに、ホームアリーナである実感が沸いてきた。アルバルク東京との“渋谷ダービー”ではファンのみなさんの応援が本当に力となった」と、シーズンをとおして応援してくれたファンへ感謝の気持ちを伝えた。

 また、バスケットボール女子日本代表の栗原三佳(トヨタ自動車アンテロープス)との結婚が話題になった藤高宗一郎は、「幸せですか?」との質問に対して「幸せです」と答えて会場を沸かせた。それでも、「今シーズンはファンのみなさんの期待に応える活躍ができなかったが、オフの期間も利用して(トレーニングに励み)、成長した姿を見せられるようにしたい」と決意を新たにした。

 かつてNBAのロサンゼルス・レイカーズで活躍し、今シーズン途中に加入したロバート・サクレは「チームメートはもちろん、ファンのみなさんにも恵まれて、本当に楽しくプレーできた。来シーズンは今日来てくれたみなさんが、アリーナに(友達など)1人でも多く連れてきてもらって、満員の会場になるようにしましょう」とファンへの後押しを呼びかけた。

 大いに盛りあがったイベント終了後は、選手たちとサンロッカーガールズが花道を作り、ハイタッチでファンを見送った。

 Bリーグ開幕にあたり、渋谷区初のプロスポーツチームとして本拠地を移転し、国内のプロスポーツチームとして初めて大学の体育館をホームアリーナにするなど、激動の1年を送ったSR渋谷。伊藤とともに主将を務めた広瀬健太は「いろいろな人に助けられ、チームとして成長できた1年だった。今季は苦しいことの方が多いシーズンだったが、自分たちの強み(ディフェンス)をさらに磨いてもっといいチームにしたい。優勝以外は欲していないし、頂点を目指してがんばっていきたい」と、来シーズンの飛躍を誓った。

BASKETBALL KING

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