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監督・斎藤工×主演・高橋一生、『blank13』2018年2月公開決定

5/31(水) 18:00配信

クランクイン!

 俳優の斎藤工が「齊藤工」名義で長編監督デビューを果たし、本年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて観客賞にあたる、ゆうばりファンタランド大賞の作品賞を受賞した『blank13』が、2018年2月3日より限定公開されることが決定した。

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 本作は、放送作家のはしもとこうじの実話を基にしたストーリー。突然蒸発し、13年間行方不明だった父親の消息が判明。しかし、家族との溝が埋まらないまま、その3ヵ月後にガンでこの世を去ってしまう。取り戻せないと思っていた13年間の空白が、葬儀当日の参列者が語る父親のエピソードで、家族の誰も知らなかった父親の真実とともに埋まっていく。

 主人公・コウジ役を高橋、彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役を神野三鈴が務め、斎藤自身も主人公の兄役で出演。また、音楽監督は俳優・ミュージシャンで、劇中にも出演している金子ノブアキ、スチール撮影は写真家のレスリー・キーが務めている。

 斎藤は本作の上映に関し「かつて映画少年だった私には、この瞬間も含め、夢の様な映画の時間の進行形を過ごしています」と感激の気持ちを言葉にしながら「派手にではなく、じっくりと手渡しの様に劇場にてこの作品を届けて行きたいと思っています」と公開までの思いを語っている。

 また高橋は「映画に向ける静かな熱情を常に現場で感じていました。お芝居をしっかり見てくださっていたので、技術的な事を敢えてしない臨み方が出来たと思っています」と斎藤の撮影での印象を語りながら、「作品作りというものに、撮影前からこれほど参加させていただいた経験は、はじめてのことでした。幸せな時間でした」と作品に深く携わったことへの喜びを明かしている。

 映画『blank13』は、2018年2月3日よりシネマート新宿にて限定公開。

最終更新:6/1(木) 10:15
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