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運動会で国籍超え交流 8月高岡で国境なきUNDOKAI

5/31(水) 22:37配信

北日本新聞

 ■実行委が参加者募集

 日本独自の文化「運動会」を国籍を超えて楽しんでもらおうと、高岡市と市民ボランティアが8月20日、同市の市竹平記念体育館で「国境なきUNDOKAI」と銘打ち、玉入れや綱引きなどで交流するイベントを開く。高岡で初めての試み。

 運動会は、スポーツやレクリエーションなどを同時に行う日本独特の行事とされる。記録を競い合うだけでなく、交流を目的となっている場合が多い。

 昨年度改訂された市の多文化共生プランで国籍などにとらわれない交流機会の拡充をうたっており、運動会はその一環。外国籍の市民約3千人(3月末現在)が暮らす高岡にぴったりな事業だとして、市と市民の有志が実行委員会(横田誠二委員長)を立ち上げ、企画を練ってきた。

 UNDOKAIでは、色分けされた4団に分かれ、玉入れや綱引き、大玉転がしなど運動会の定番競技を行う計画。対象は小学生以上が対象で国籍は問わない。定員は100人で市内在住者や通勤、通学者を優先する。参加は無料。

 5月14日の高岡ねがいみち駅伝会場でPR活動が行われた。実行委は「応援などでの来場も大歓迎。多くの市民に参加してもらいたい」とPRしている。

 申し込み方法は「たかおか市民と市政6月号」の裏表紙を参照。問い合わせは実行委員会(市共創まちづくり課多文化共生室)、電話0766(20)1236。

北日本新聞社

最終更新:5/31(水) 22:37
北日本新聞