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[関西]びわこ大が首位・阪南大に勝ち点並ぶ!MF中野ハットで関関戦に4発勝利の関学大が3位浮上:第8節

5/31(水) 12:04配信

ゲキサカ

第95回関西学生サッカーリーグ1部

 第95回関西学生サッカーリーグ1部の前期第8節が27、28日に各地で行われた。首位に立つ阪南大は立命館大と1-1のドロー。2位のびわこ成蹊スポーツ大は大阪体育大との上位対決で2-1の逆転勝利を果たした。阪南大とびわこ大は勝ち点20で並んだが、得失点『9』上回っている阪南大が首位を守った。

 阪南大は立命館大と1-1で引き分けた。試合が終わってみればシュート数では20対3と相手を圧倒した阪南大だったが、先制したのは立命館大。前半27分、右サイドで獲得したFKをMF中野匠(4年=広島ユース)が直接決める。その後はなかなかスコアは動かない。それでも後半38分、“山口兄弟”の活躍で試合は振り出しに。兄であるFW山口一真(4年=山梨学院大高)のパスから途中出場の弟・FW山口拓真(1年=西武台高)がゴールネットを揺らした。そのまま1-1で試合は終了。5戦負けなしの立命館大だが、2戦連続のドローで6位から7位へ下げた。

 びわこ成蹊スポーツ大は大阪体育大に2-1で逆転勝ち。前半28分に献上したPKをMF浅野雄也(3年=四郷高)に決められ、先制される。それでも後半23分に右サイドで得たFKをMF堂安憂(4年=創造学園高)が入れると、最後はこぼれをFW熊田克斗(4年=立正大淞南高)が決めた。そして同30分に逆転に成功。堂安のパスを受けたMF忽那喬司(2年=愛媛ユース)がドリブル突破からネットを揺らした。2連勝で開幕無敗を守るびわこ大は、首位・阪南大に勝ち点で並んだ。敗れた大阪体育大は開幕戦以来の黒星で4位から5位へ後退した。

 上位対決となった“関関戦”は関西学院大が関西大に4-0で快勝した。前半18分、後半37分、同39分にMF中野克哉(3年=京都橘高)がゴールネットを揺らし、ハットトリックを達成。終了間際の後半44分にはMF山本悠樹(2年=草津東高)のCKからDF小川原一輝(4年=関西学院高)がダメ押しの4点目。圧勝で伝統の一戦を制した。勝利した関学大は5位から3位へ浮上。今季最多4失点敗戦を喫した関大は3位から4位へ落ちている。

 大阪学院大は桃山学院大に2-1で勝利した。前半22分にFW杉山蒼太(2年=大阪産業大附高)のゴールで先制。後半20分には献上したPKをDF岩崎尚将(4年=九州国際大付高)に決められる。それでも終了間際のアディショナルタイムに先制アシストのMF三木水都(3年=大阪学院大高)が勝ち越し弾。2-1で逃げ切った。

 近畿大は大阪経済大を2-0で下し、連敗を4でストップ。FW粟飯原尚平(3年=札幌U-18)が先制PKを決めたのに加え、2点目をアシストする活躍をみせた。近大は9位と変わらず。大経大は開幕全敗で11位に沈んだままとなっている。

 京都産業大は最下位の姫路獨協大に3-0で勝利し、今季初白星を飾った。前半29分にFW高橋佳(3年=阪南大高)のゴールで先制。同11分にMF松田岳(4年=日章学園高)が追加点。同44分にはFW和田健太郎(3年=G大阪ユース)がダメ押しの3点目を決めた。今季初の完封で待望の勝ち点3を上乗せている。

結果は以下のとおり

【前期第8節】(5月27日)
[J-GREEN堺・メインフィールド]
大阪学院大 2-1 桃山学院大
[大]杉山蒼太(22分=補・三木水都)、三木水都(90分+3=補・小倉圭輝)
[桃]岩崎尚将(65分=PK)

大阪体育大 1-2 びわこ成蹊スポーツ大
[大]浅野雄也(28分=PK)
[び]熊田克斗(68分)、忽那喬司(75分=補・堂安憂)

(5月28日)
[ヤンマースタジアム長居]
阪南大 1-1 立命館大
[阪]山口拓真(83分=補・山口一真)
[立]中野匠(27分)

関西学院大 4-0 関西大
[関]中野克哉3(18分=補・山本悠樹、82分、84分)、小川原一輝(89分=補・山本悠樹)

[三木総合防災公園]
京都産業大 3-0 姫路獨協大
[京]高橋佳(29分=補・松田岳&和田健太郎)、松田岳(56分=補・守屋諒)、和田健太郎(89分)

近畿大 2-0 大阪経済大
[近]粟飯原尚平(40分)、横山航河(52分=補・粟飯原尚平)

最終更新:5/31(水) 12:04
ゲキサカ