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マクラーレンのデザイントップが交代 ロブ・メルヴィル氏が就任

6/1(木) 10:40配信

carview!

イギリスのスポーツカーブランド、マクラーレン・オートモーティブはカーデザイナーの人事異動を発表した。フランク・ステファンソン氏に代わり新たにデザインディレクターとなるのは、ロブ・メルヴィル氏。これまでにマクラーレン社内で「P1」などを手がけてきた人物で、昇進してデザイン部門のトップの座に就く。

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ロブ・メルヴィル氏は2009年にシニアデザイナーとしてマクラーレン・オートモーティブに入社。2014年にチーフデザイナーに昇進した。メルヴィル氏がこれまでにマクラーレンで手がけたモデルは「P1」、12Cの進化版の「650S」「675LT」など。

メルヴィル氏はマクラーレンが「スポーツシリーズ」と呼ぶモデルレンジの責任者を務め、2016年にRed Dotデザイン賞を受賞するなどその手腕は外部からも高く評価されている。また第二世代の「スーパーシリーズ」の責任者も兼任し、最近では「720S」を手がけた。

マクラーレン入社前はジャガー・ランドローバーやGMに在籍しており、「イヴォーク」の原型である「ランドローバー LRXコンセプト」や「キャデラック コンバージ」プロジェクトなどに携わった。

今後は、デザインディレクターとして、マクラーレン社のデザイン戦略を決める立場に就くメルヴィル氏。エンジニアリング部門や生産部門との連携や、顧客に魅力のある製品をかたちにしていく役割を担う。なおこれまでデザインディレクターを務めてきた前任のフランク・ステファンソン氏は古巣のMINIに移籍すると伝えられる。

マクラーレンは、「Track22」と呼ぶビジネス計画の一環として、14の新型車または派生モデルを送り出すことを明らかにしている。メルヴィル氏の手腕にますます注目が集まる。

株式会社カービュー

最終更新:6/1(木) 10:40
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