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メルセデス、新型Eクラスクーペを発売

5/31(水) 19:40配信

carview!

メルセデス・ベンツは31日、「Eクラスクーペ」をモデルチェンジし、新型の販売を開始した。新型Eクラスクーペは、2リッター直列4気筒ターボエンジン搭載の「E200クーペ」から3リッターV型6気筒ツインターボエンジン搭載の「E400 4MATICクーペスポーツ」、さらにトップグレードの「メルセデスAMG E63 S 4MATIC+」が設定され、価格は標準タイプが682万円から1037万円、AMGは1774万円に設定される。

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デザインは、ダイヤモンドグリルとパワードームを備えたボンネットや流れるようなルーフライン、水平にトランクリッドにまで伸びる2分割構造のLEDリアコンビネーションランプなどにより、スポーティな中にもエレガンスを感じさせる仕上がりとなっている。

インテリアは、12.3インチワイドディスプレイをダブルで採用し、一枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイが特徴。このコックピットディスプレイは、「クラシック」「スポーツ」「プログレッシブ」の3種類の異なるデザインを好みで選ぶこともできる。さらにスマートフォンなどと同様にタッチセンス機能を内蔵したタッチコントロール機能をステアリングに備え、スワイプやクリックにより様々な機能の選択や決定ができるなど、使い勝手の面でも進化している。

また、ボディサイズが拡大したことで、後席レッグルームは74mm、後席ショルダールームは34mm拡大するなど、居住性の向上も見逃せないポイントだ。

Eクラスセダン同様の高い安全性も新型Eクラスクーペの特徴。なかでも注目は安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」。これはステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーにより先行車を認識し、速度に応じて車間距離を調節するほか、車線やガードレールなどを認識し、車間を維持しながらステアリング操作をもアシストする「ステアリングパイロット」機能を持つ。

ステアリングパイロット起動中は、ドライバーがウインカーを2秒以上点滅させた場合に、センサーが他の車両などとの衝突の危険がないことを確認し、自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」の使用も可能となる。

このほかカメラが制限速度などの標識を読み取り、ディスプレイに表示する「トラフィックサインアシスト」や、車両の斜め後ろのミラーで見えない死角エリアに車両や自転車がいることを警告する「アクティブブラインドスポットアシスト」など、充実した運転支援装置を誇る。

このほかの新機能としては、片側84個のLEDを備え、きめ細かな配光を実現する「マルチビームLEDヘッドライト」(E200クーペにオプション、その他に標準装備)や、車庫入れ時に自車を真上から見ているような視点で周囲を確認できる「トップビュー」など、安全・快適なドライブを実現する装備が豊富に用意される。

シリーズトップの「メルセデスAMG E63 S 4MATIC+」は、スポーティ感を高めた内外装のほかに、ひとりのマイスターが一基のエンジンを最初から最後まで責任を持って手作業で組み上げる“One man - one engine”思想による4リッターV8直噴ツインターボエンジン「M177」が搭載される。スペックは、最高出力612ps、最大トルク850Nmで、先代モデル比でパワーが+27ps、トルクは50Nmアップしている。その結果、0-100km/h加速 3.4秒と、排気量が1.5リッター少なくなったにも関わらず先代比で0.2秒速くなった。

株式会社カービュー

最終更新:5/31(水) 19:40
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