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本多俊之、高校吹奏楽部と共演した還暦記念の新作『DINOSAX』を発表

6/1(木) 16:56配信

CDジャーナル

 サックス・プレーヤーの名手であり、映画『マルサの女』の音楽などを手がける作曲家としても知られる本多俊之が、新作アルバム『DINOSAX(ダイノサックス)』(KICC-1371 3,000円 + 税)を7月5日(水)にリリース。

 本作は本多初の吹奏楽をテーマにしたセルフ・プロデュース作品。「これからのプレーヤーのために、カッコいいスタンダード・ナンバーとサウンドを残したい」という想いから、現役高校吹奏楽部との共演を希望し、総勢100名を超える学生の輪の中でサックスを構え、共にレコーディングを行っています。

 参加した吹奏楽部は、全国大会での高実績を誇る強豪校の東海大学付属高輪台高等学校と、浜松海の星高等学校(2017年4月より“浜松聖星高等学校”に改称)の2校。リズム隊には、元カシオペアのメンバーとして知られるトップ・ベーシスト櫻井哲夫と、“天才女子大生ドラマー”川口千里の2名を迎え、テクニカルなプレイが本多と学生たちの熱演に華を添えます。

 本作には吹奏楽曲だけでなく、本多作品の真骨頂のひとつである小編成のサキソフォン・アンサンブルも収録。日本を代表するサクソフォン四重奏のトルヴェール・クヮルテットとの共演では、サックスの音色にフォーカスした美しいサウンドを堪能できます。

 大の恐竜ファンである本多による造語“DINOSAX”は、自身のホームページ・アドレスなどにも使用されているキーワード。印象的なアートワークでそれを表現したのは、アニメ映画『銀河鉄道999』などで知られるアニメーション監督のりんたろう。2001年公開のアニメ映画『メトロポリス』の音楽を本多が手がけたことがきっかけで親交を深め、今作でのタッグが実現。今作とタイアップした楽譜も東京ハッスルコピーより発売予定です。

最終更新:6/1(木) 16:56
CDジャーナル