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台湾の国際競争力14位 順位昨年と変わらず=IMD調査

6/1(木) 14:46配信

中央社フォーカス台湾

(ブリュッセル 1日 中央社)スイスのビジネススクール、IMD(国際経営開発研究所)が5月31日に公表した2017年の世界競争力ランキングで、台湾は昨年と変わらず14位だった。アジア太平洋地域では香港(1位)、シンガポール(3位)に次ぐ3位となった。

ランキングは世界63の国・地域を対象にしている。1位は香港で、スイス、シンガポール、米国、オランダが続いた。中国大陸は18位、日本は26位、韓国は29位だった。

経済状況、政府の効率性、事業効率、インフラ整備の4つの指標で評価される。台湾は経済状況と事業効率で昨年より順位を上げた。国内の経済動向や海外からの投資、労働市場などで改善が見られたのが背景にあるとみられている。一方、政府の効率性とインフラ整備の順位は昨年より後退した。

同ランキングで台湾は2011年に6位を獲得したものの、徐々に順位を落とし、2014年には13位にまで転落。2015年には11位に上昇したが、2016年には14位に後退した。

(唐佩君/編集:楊千慧)