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消防防災科学技術研究推進制度の新規研究課題、理経の案件を採択

6/1(木) 13:42配信

BCN

 理経(猪坂哲社長)は6月1日、消防庁が募集した「消防防災科学技術研究推進制度」の平成29年度新規研究課題について、「有線Droneを利用した移動型火のみやぐらとG空間システム連携の研究」を応募し、重要研究開発プログラムとして採択されたと発表した。

 消防防災科学技術研究推進制度は、消防防災行政にかかわる課題解決や重要施策推進のための研究開発を委託する競争的資金制度。平成29年度新規研究課題について32件の応募があり、外部有識者による評価会で、「科学技術イノベーション総合戦略2016」などの政府方針や消防防災行政の重要施策などを踏まえて審議された結果、9件が採択された。そのうち、理経の応募案件は、政府方針を踏まえた重点研究開発目標を達成するための研究(重要研究開発プログラム)として採択された。

 具体的な研究内容は、大規模災害時の災害状況を有線ドローンを使用しサーマルカメラによる空撮と、FWA(データを有線ではなく無線を使用する通信サービス)を使用した移動中継車による通信を併用、災害現場映像をG空間情報(地理空間情報技術)を利用したシステムで表示し、同システムの有効性を研究する。

最終更新:6/1(木) 13:42
BCN