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ヤンキース田中 メジャー通算500奪三振も7失点で5敗目

6/1(木) 12:27配信

東スポWeb

【メリーランド州ボルティモア発】ヤンキースの田中将大投手(28)が31日(日本時間1日)、敵地でのオリオールズ戦に先発し、メジャー通算500奪三振を達成した。だが肝心の投球は乱調で、5回2/3を投げ9安打7失点と炎上。メジャー移籍後最長の4連敗で5敗目(5勝)を喫し、チームは4―10で敗れた。

 田中は初回、先頭のスミスに右前打されたが、2番ジョーンズを三ゴロ併殺打に打ち取り、3番マチャドをスプリットで空振り三振。2回も先頭トランボを四球で歩かせたが、後続を二ゴロ、左飛、中飛に抑えてなんとか無失点で切り抜けた。

 ところが3回に捕まった。8番ジョセフから空振り三振を奪ったが、連打で一、二塁とされると、ジョーンズに初球の外寄りスライダーを引っ張られ左中間フェンス直撃の適時二塁打を浴び、1点を先制された。続くマチャドを空振り三振に斬り、メジャー通算500奪三振を達成。日本人投手8人目となる記録で、ヤンキースによれば、メジャーデビューから4年以内に達成したのは5人目。メジャー全体でもデビューから86試合での達成は27人目の快挙だ。

 これで乗っていきたいところだったが、4番トランボに初球の外角速球を捉えられ、右方向への強烈なライナーは一歩前進した右翼手ジャッジの頭上を抜く、2点二塁打となった。続くデービスにも右前に適時打されて4点を失った。

 4回は二死から二塁打と四球で一、二塁のピンチを招くとジョーンズに中堅へ痛恨の3ランを喫した。5回は三者凡退。6回は先頭打者に二塁打されたが、後続2人を捕邪飛と遊ゴロに仕留めたところで降板を告げられた。

 前回のアスレチック戦は敗れたとはいえ、8回途中5安打1失点、13奪三振とエースらしい投球だった。しかし、この日は強打のオリオールズ打線に打ち込まれ、2試合連続の好投はならなかった。

最終更新:6/1(木) 12:32
東スポWeb

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