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トランプ氏、元顧問の議会証言求める ロシア疑惑巡り

6/1(木) 6:18配信

ロイター

[ワシントン 31日 ロイター] - トランプ米大統領は31日、ロシアとの癒着疑惑を巡り、かつて自身の顧問を務めていたカーター・ペイジ氏に議会で証言させるよう主張した。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で、米情報当局者による証言には欠陥があり、下院情報委員会で自ら説明する機会を与えるようペイジ氏が要請したとする書簡に言及した。

その上で、ロシアとの関係を巡りペイジ氏を批判していた民主党が、同氏の証言を阻止していると批判。ペイジ氏はコミー前連邦捜査局(FBI)長官やジョン・ブレナン前中央情報局(CIA)長官の証言は誤った、または誤解を招くものだと示すことで、汚名を晴らすことを望んでいるとした。

大統領は民主党がペイジ氏の証言を阻止しているとする根拠は示さず、そのように報じられたと主張したが、報道は確認できていない。

ペイジ氏はロイターに書簡の写しを提供し、下院情報委員会が来週予定されていた証言を理由なく延期したことを明らかにした。

委員会の民主党トップであるシフ下院議員は、調査を指揮する共和党のコナウェイ議員とともに、関係者による証言の前に文書を精査する方針で一致したと説明した。

ペイジ氏はメリルリンチ時代にロシアで勤務した経歴を持ち、昨年の米大統領選でトランプ氏の顧問を務めた。

*内容を追加します。

最終更新:6/11(日) 12:57
ロイター