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ヴォルフスブルク、ヘルタからブルックスを獲得…アメリカ人選手史上最高額での移籍

6/1(木) 19:43配信

GOAL

ヴォルフスブルクは5月31日、ヘルタ・ベルリンからアメリカ代表DFジョン・ブルックス(24)を獲得したことを発表した。アメリカ人選手に対する史上最高額の移籍金が支払われた模様だ。

今シーズンはブンデスリーガ1部2部入れ替えプレーオフを戦うなど、残留争いが5月末までもつれ込んだヴォルフスブルク。29日にはブラウンシュヴァイクとの2戦目を制し、残留が決定。その2日後に、来季に向けてブルックスを2022年までの契約で確保したことを発表している。

ベルリン生まれのブルックスは、14歳のときから過ごしたヘルタでは2011年夏からトップチームに昇格。CBが本職の同選手はクラブで公式戦131試合に出場し、8ゴールを記録した。また2013年夏にアメリカA代表でデビューを果たし、30キャップ(3ゴール)を記録している。

両クラブの発表ではクラブ間の取引に関する詳細は明かされていないが、ドイツメディアによると、ヘルタに支払われる移籍金は1700万ユーロ(『ビルト』、約21億円)~2000万ユーロ(『キッカー』、約25億円)という。いずれも2013年夏にアメリカ代表FWジョジー・アルティドールがAZからサンダーランドに渡った際、発生したとされる1000万ユーロ(約12億円)を大きく超え、アメリカ人に対する移籍金では最高額となったようだ。
なお、これまではFWアドリアン・ラモスのボルシア・ドルトムントへの売却で手にした970万ユーロ(約12億円)がクラブレコードだったヘルタにとっても、この移籍で最高額記録が塗り替えられた。プレミアリーグ行きの可能性が伝えられる日本代表FW原口元気の移籍にも影響することになりそうだ。

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最終更新:6/1(木) 19:43
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