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レギュラー賞金ランク3位・絶好調のマークセン、51歳にして“ゴルフ漬”

6/1(木) 19:11配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント 初日◇1日◇イーストウッドカントリークラブ(6,836ヤード・パー72)◇賞金総額5,000万円>

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2017年PGAシニアツアー第2戦「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」が6月1日(木)に開幕。2016年のシニアツアーで4勝を挙げ、ぶっちぎりの賞金王となったプラヤド・マークセン(タイ)が今季シニア初参戦となったが、レギュラーツアーでの好調さを持続して、余裕の6アンダー首位タイで初日を終えた。

1イーグル・5バーディ・1ボギーで首位発進も「パッティングだけがダメだったね。今年は全部の試合でパッティングが良くないんだ。ロングパットはOKだけど、ショートパットが良くない」と語ったマークセン。だが、この日同組でラウンドした鈴木亨に言わせれば「(マークセンの)パットが入っていたらすごいスコアになっていた」と驚嘆するゴルフだったとか…。

50歳を迎えた2016年シーズンからレギュラーツアーとシニアツアーの2足のワラジとなったが、レギュラーでもしっかりとシード権を獲得(約1,420万円・68位)。今季はレギュラーツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」で1勝を挙げ、日本ツアー参戦6試合で優勝を含む3度のトップ10に予選落ちなし。「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」開催前の賞金ランキングで3位に入る活躍を見せている。

日本のレギュラーツアーとシニアツアー、そしてアジアンツアー、タイツアーと不休転戦。また、先週11位タイに食い込んだ「全米シニアプロ選手権」を含めた米国シニアのメジャー大会にはすべて出場し、「全英オープン」も出場予定。肉体的にも厳しいが「ノーホリデイ(笑)。休みはホテルにいるときだけだよ」と表情を崩して笑う。

ホテルに戻ってからは大好きな湯に浸かり、就寝は19時。寝る前には「日本のテレビは少しだけ見るけど、(スマートフォンの)ゲームなどはやらない。ホテルでも考えていることは、パッティング、パッティングパッティング(笑)」。“ホテルにいるときも休んでいないじゃないか”と突っ込みたくなるほど、ゴルフ漬けだ。

ただ最大の目標は、今年も国内シニアツアー賞金王で「シニアツアーでNO.1(賞金王)になって、米国のチャンピオンズツアーのQTにいきたいのが一番。セカンドはダメ、ファイナルから出たい」。今大会参戦後は次週の「スターツシニア」、そしてディフェンディング大会となる「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」「コマツオープン2017」など、現状は5試合程度を考えているが、出場全試合で優勝を狙っているだけに、少ない試合数でも賞金王を視野にいれている。

シニアツアーのテーマは、当然“STOP・ザ・マークセン”だが、ギラギラしたタイの鉄人は今年も止まらない!?

【初日順位】
1位T:山中拓(-6)
1位T:パク・ブーウォン(-6)
1位T:プラヤド・マークセン(-6)
4位T:盧建順(-5)
4位T:尾崎直道(-5)
4位T:金鍾徳(-5)
4位T:原田三夫(-5)
8位T:倉本昌弘(-4)ら8名

(撮影:標英俊)<ゴルフ情報ALBA.Net>