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サスケ「臨死体験」告白 95年ドス・カラスとの“死闘”で

6/1(木) 16:32配信

東スポWeb

 UFO研究家の顔も持つ覆面レスラー、ザ・グレート・サスケ(47)は「13歳の時に“プロレスラーになりなさい”というテレパシーを受け取ってレスラーになった」という。その言葉どおり、プロレス界きってのオカルティックレスラーとなったサスケは、数多くの超常現象に遭遇。先日はUFO研究家の竹本良氏のUFO講演企画「UFO千夜一夜~情報公開とUFO~」にゲスト出演し、22年前の臨死体験から最近の霊的体験までを語った。

 1995年8月25日、青森市の県営体育館で開催された「第1回ふく面ワールドリーグ戦」優勝決定戦でメキシコ代表のドス・カラスと“死闘”を繰り広げたサスケは、リングのエプロン(端)から場外のコンクリート床にパワーボムで突き落とされ、後頭部を打って気絶。臨死体験の始まりだった。

「暗いトンネルを抜けると空に出て、空中を雲をかき分けながら平泳ぎしているとお花畑と赤い小さな橋が見えて、橋の先には知らないおじいさんが立っていたんです」

 祖父はサスケの誕生前に他界しており顔は知らない。

「とにかく後頭部が痛い。この痛みから解放されるにはさんずの川らしき川を渡った方が楽になるんだろうと赤い橋に近づくと、『行かないで!』という声がするんです。振り返ると妻と子供たちが呼んでいた」。次の瞬間、眼下には控室で倒れている自分が見えた。

「“自分の体の中に戻らなきゃ”と考えて、まるでゴム手袋をはめるような感覚で自分の体に入り込んだんですね。目を覚ますと仲間の選手たちが取り囲んで顔をひっぱたいたり蘇生してくれていた。“はぁ~生き返った”と思いましたね。プロレス人生27年間で臨死体験はこの一度きりです」

 プロレスラーには臨死体験者も多いというが、サスケには臨死体験後も不思議なことが続いた。

「それからというもの、プロレスでダメージを負うと視界の右端にスーパーマリオそっくりなおじさんが出てくるんです。F1のアイルトン・セナもコーナーに差し掛かる危ない瞬間に『聖母マリア様が立っている』と言っていたけど、私の場合はマリオが立っている」

 また、最近は霊能者としても“開眼”。霊媒師の宜保愛子氏すらギブアップしたことで有名な日本3大心霊スポットの一つ、山形県上山市にある滝不動参りを敢行し“生還”した。

 地元の関係者によると「処刑場があったとかで地元の大学生らが一度は肝試しに行く場所で、滝のところの石柱に無数の剣が刺さっていて霊的な雰囲気のある場所」だといい、「滝不動に行った帰りに、運転者の友達が急に何もしゃべらなくなって別の神社の前で車を止めたと思ったら、女性が駆け寄ってきて『私が呼んだのです』と言って全員おはらいをさせられたなど、オカルト好きでない人でも、滝不動に関しては不思議なエピソードを持っている」とも。

 サスケは鳥居をくぐり水子霊の地蔵に手を合わせながら突き進むと、臨死体験時とそっくりな赤い橋があったという。

「時空がゆがんでいるような、人を寄せ付けないオーラがあった。“粗相をすると帰りに車に無数の手形がついている”とか“おばあさんとすれ違って『行くな』と言われて強行突破するとひどい目に遭う”と聞いていたが、私の時はおじいさんとすれ違った。おじいさんだからいいかと思って。私の場合は(不吉な出来事は)何も起きていない」

 空中殺法でならすサスケに怖いものはない!?

最終更新:6/1(木) 18:01
東スポWeb