ここから本文です

【SKE連載7】熊崎晴香「前に行きたいという気持ちが芽生えた」

6/1(木) 16:32配信

東スポWeb

【~第1党奪回へ~SKE48逆襲宣言(7)】6・17「AKB48シングル選抜総選挙」(沖縄)へ向け、SKE浮沈の鍵を握る注目メンバー14人が、14日間連続で登場する今連載。第7回目は熊崎晴香(19)をフィーチャーする。4月の「ラジオショック」から、絶対にアンダーガールズに入ると燃えに燃えている。

 ――一昨年73位、昨年67位と順調にランクイン。今年は

 熊崎:昨年アンダーガールズ(17~32位)に入れなかったのが悔しくて。順位だけが大切というわけじゃないんですけど、外の仕事をさせていただく中で順位は必要だという現実を知りました。今年は絶対に入りたいと目標を立てています。

 ――外仕事での現実とは

 熊崎:昨年MBSさんの「オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~」というレギュラーラジオ番組を1年間やらせていただいたんですけど、外仕事では「総選挙、何位だったの」って最初に聞かれるんですよ。そのとき私はランクインさせていただいて、本当に自信を持って答えたんですけど(今年4月に新しく)48グループから選ばれた2人の順位が、私より上だった(SKE惣田紗莉渚=30位、AKB岩立沙穂=50位)。卒業したんですけどラジオを聴いていたんです。そうしたら「あ、熊ちゃんより上なんだ」とMCのみなさんが言ってて、それが悔しくてたまらなくて。今年はもっと上にいって、加藤浩次さんやMCの方々に「ちゃんと目標達成しました、熊崎はここまで成長しましたよ」と伝えたいと思っている。

 ――ファンは

 熊崎:「悔しかった」と握手会で言ってくれて、気持ちは一緒なんだな、って改めてうれしくなりました。一緒に今年は燃えようじゃないかと。

 ――熱いですね

 熊崎:熊崎家は熱血だったんです。熱いんです。小さいころはスポーツばっかりやらされていて。小学校のときはソフトボール部だったので、お父さんの1000本ノックというか、何回取るまで水飲ませないぞ、帰らせないぞと昔の部活みたいで。自分でいうのは何ですけど、燃えるタイプです。

 ――燃えるというか、ライバル心はチームを盛り上げる意味でも大切。松井珠理奈さんは「くまちゃんがセンターに立ちたいって言ってくれてうれしい」と話してました

 熊崎:そう言ってくださってうれしいです。本当に立ちたいと思ってます。入ったときは一番後ろの端っこだったんですよ。写真を撮るときも。そのときは「それでいいや、踊っているのは楽しいし」と思っていましたが、アンダーで前のポジションに入ったら景色が本当に違って、楽しい、もっともっと前に行きたいなという気持ちが芽生えてきたんです。研究生のときも、北川綾巴ちゃんのアンダーでセンターやらせてもらったこともあり、本当のセンターに立ちたいなと思って。でも思ってるだけじゃダメで、やっぱり口に出していかないと。自分の心の中で終わってしまうのはいやだから。

 ――勇気がいる

 熊崎:いります。メンバーでは谷真理佳さんが「熊すごいね、良く言ったね、よかった」と言ってくれました。それを聞いて気になったと言ってくださる方もいました。

 ――初めて存在に気づいてくれた人もいた

 熊崎:そうなんです。だから後悔はなかった。私、王道じゃないといわれることがあるんですよ。

 ――どういう意味

 熊崎:歌もダンスもできてかわいいのが王道のアイドル。私はヲタ芸をやるし、本当に滑舌が悪いので。

 ――ネタは多い

 熊崎:多いです。だからセンターっぽくないよと言われることも多い。でも、逆にそういうセンターもどうですかっていう。えへへ。

 ――個性は大事

 熊崎:大事ですね。

 ――まだ見せてない部分もある

 熊崎:うーん、それがないのがダメなんだな、って思います。それを探さないといけないと思うし、センターになりたいと言っているんですけど、まだまだ全然なのにどうしようって思ったりとかしたときもあるし。結果を残せているのかなと。

 ――結果とは何だろう

 熊崎:握手会で(須田)亜香里さん、(松井)珠理奈さんは完売を出している。ツイッターとかインスタでフォロワー数が多いとか。自分はまだまだ少ないなと不安になり、自信がなくなったりもします。インスタは難しいし、ブログが本当に弱いです。自分の気持ちを伝えるのが苦手です。

 ――文字が…

 熊崎:すごい苦手です。トークでもかみかみでぐちゃぐちゃになってしまう。ファンの方はもっともっと、言ってほしいよと言ってくださったりとか。去年よりは総選挙の気持ちを書いているつもりなんですけど。卒業した先輩から「もっとファンの方に甘えていいんだよ」と言われて、十分甘えているつもりだったんですけど、そう思われるってことはまだなんだなと思います。ファンの方とうまくコミュニケーションをとりきれてないのかもしれない。だから今年の総選挙で、不器用だけど自分なりにたくさん発信できたらいいなと思います。

 ――ファンの気合も上がっている

 熊崎:はい。今年10代最後なので、最高の年にしようと言ってくれてます。後悔しないように、全力でみんなで楽しみたいと思う。総選挙は硬くなるときもあるんですけど、何より楽しむのが一番。結果も大切だけど、その過程も大切だと思うので。毎年ファンのみなさんとどんどん仲を深めたらいいなと思う。

 ――緊張はしない

 熊崎:しますよ。なんでも緊張して空回りします。総選挙まで本当にカチカチですね。プレッシャーも昨年より高まってます。どんどんフレッシュな子たちも入ってきてるし、今年は6期生が熱い。(北野)瑠華はグラビア、(日高)優月は野球でラジオ。個性が強いので負けてられないです。切磋琢磨して後輩に負けないようにしたい。

 ――何を伸ばしたい

 熊崎:しゃべりを頑張りたいです。バラエティーは難しいですけど、出させていただいて成長して面白くなれるように(笑い)。MC任せてもいいかな、という人になりたい。

 ――滑舌は直そうとしている

 熊崎:ツアーで奈良と滋賀に行ったんですけど、滋賀がセガに聞こえると言われて。その日のお風呂で「滋賀、滋賀、滋賀、滋賀…」とずっと言ってました。

 ――成長すればMCも

 熊崎:頑張ります!

☆くまざき・はるか=1997年8月10日生まれ。愛知県出身。13年、SKE第6期生に合格。2014年正規メンバーに昇格しチームEに所属。15年の第6回総選挙で73位と初めてランクイン。昨年は67位。

最終更新:6/1(木) 18:03
東スポWeb