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ムサエフ、G大阪戦に意欲 ウズベク代表復帰 J1磐田

6/1(木) 17:00配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 J1磐田に今季加入したMFムサエフ(28)が、2年ぶりにウズベキスタン代表に返り咲いた。同国出身選手で初めて挑んだJリーグでの活躍が認められ、「磐田でプレーするようになって選ばれた。チームメートに感謝したい」と笑顔を見せる。帰国前最後となる4日のG大阪戦(ヤマハ)で弾みを付け、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を懸けた大一番に向かう。

 ムサエフは守備範囲の広さとボール奪取力に優れたボランチ。縦への推進力もあり、今季11試合2得点の攻撃も魅力だ。チームへの貢献度は高く、服部強化部長も「選ばれて当然」と太鼓判を押す。

 「アジアのトップ」と話すJリーグでプレーするため来日し、新たな環境で「経験を含めた全部」で成長した実感がある。磐田での動向は母国の代表監督が常に調査していた。代表発表前に直接電話を受け、「『良いプレーをしている』と褒められた」と話す。

 国際Aマッチは20試合以上に出場しているが、代表招集は2015年以来。今回はW杯アジア最終予選A組1位のイランと対戦するが、「重要な試合。ベストを尽くす」と士気を高める。

 1月の加入以来、初めての帰国となる。家族や友人と再会するのも楽しみの一つ。「(日本に)帰ってきた時の大きなモチベーションにするために、ハッピーになって戻ってくる」。吉報を受け充実感たっぷりのボランチが、磐田にも好影響をもたらしてくれそうだ。

静岡新聞社