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新京成電鉄「茶帯」の旧塗装が復活 6月3日お披露目

6/1(木) 23:30配信

レスポンス

新京成電鉄(千葉県)は6月1日、同社の8000形電車が「茶色帯のリバイバルカラー」で再登場すると発表した。6月3日のイベントでお披露目する。

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8000形は1978年にデビュー。新京成電鉄の車両としては、初めて電気ブレーキと冷房装置を搭載した。他にも両開き方式のドアを採用するなど「当時は画期的な車両」(新京成電鉄)だったという。

1979年以降は、ベージュをベースに茶色の細い帯を巻いた塗装に変わった。この塗装は1986年にデビューした8800形でも採用され、新京成車の「標準色」となった。2006年から始まった京成電鉄千葉線への乗り入れに際しては、えんじ色に細めのライン4本の塗装に塗り替えた。

その後、新京成電鉄はジェントルピンクを新しいコーポレートカラーに制定。同社が保有する車両の塗装もジェントルピンクを使ったものに変更されることになり、2014年から塗装の変更が進められてきた。

新京成電鉄の発表によると、茶色帯のリバイバルカラーに変わるのは、8000形の第8512編成。まず6月3日、くぬぎ山車両基地(千葉県鎌ヶ谷市・松戸市、くぬぎ山駅から徒歩約20分)で行われるイベント「新京成サンクスフェスタ in くぬぎ山」で一般に公開する。運行開始は6月9日の予定だ。

新京成電鉄は「忠実に再現した昔懐かしいリバイバルカラーにぜひご乗車ください」と呼びかけている。

《レスポンス 草町義和》

最終更新:6/1(木) 23:30
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