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【安田記念】末脚強靭な香港馬ビューティーオンリーは優勝狙える存在

6/1(木) 21:37配信

東スポWeb

【安田記念(日曜=4日、東京芝1600メートル)TPC秋山響の海外競馬解析】今年の安田記念には香港から2頭が参戦する。2008年にアルマダが2着に入って以降馬券に絡んだことがない海外勢だが、今年のビューティーオンリーは十分に優勝が狙えるだけの実力馬。今年のメンバーなら◎扱いでいい。

 アピールポイントは何といってもその強靱な末脚。2つのGI勝ち(昨年12月のGI香港マイルと2年前のL・GI香港クラシックマイル=ともに芝1600メートル)はともにラスト400メートルで22秒台の末脚を繰り出してのもの。香港マイルでは日本のロゴタイプ、サトノアラジン、ネオリアリズムを問題にしない勝ちっぷりだった。

 それ以降はコンテントメントの2着に終わった前走のGIチャンピオンズマイルまで4連敗を喫しているが、3走前の2000メートルは距離が長く、前走と4走前は良馬場発表とはいえ少し時計のかかる馬場。切れ味をそがれた印象だ。また2走前に半馬身差敗れたのは史上初めて香港4歳クラシックシリーズを完全制覇した強豪ラッパードラゴンで、しかも5ポンドの斤量差が大きかった。馬場が渋るのはマイナスだが、パンパンの良なら一気に差し切ると見た。

 コンテントメントは昨年の安田記念は馬体重を大きく減らして12着。あのレースは度外視していいだろう。前走はかなりのスローペースをうまく先行して優勝。本質的には1400メートルがベストと思われるが、何といってもモレイラの手綱は魅力。先行しての粘り込みに警戒しておきたい。

最終更新:6/1(木) 21:54
東スポWeb

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