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今季ツアー初Vの今平が4アンダーで首位タイ発進 8人が並ぶ異例の大混戦

6/1(木) 19:36配信

デイリースポーツ

 「男子ゴルフ・日本ツアー選手権森ビル杯・第1日」(1日、宍戸ヒルズCC西C=パー71)

 2週前の関西オープンで初優勝した今平周吾が4アンダー67で回り、小平智、武藤俊憲、中島徹ら7人と並んで首位に立った。第1日に8人が首位に立つのは1999年のJGTO発足以来、3度目となる。

 伸び盛りの今平が好調なアイアンを武器に難コースを攻略した。2番パー5で、残り210ヤードの第2打を4Iで1・5メートルにつけ、イーグル先行。4番からは約120ヤードの第2打をショートアイアンで3メートル以内に乗せ、3ホール連続バーディー。16番パー3も8Iでベタピンにつけ、ギャラリーを沸かせた。

 「満足です。前半でスコアを伸ばせたので、余裕をもってプレーできた。17番でボギーを打ちましたけど、初日としてはよかったと思います」

 昨年予選落ちした今大会で今年はトップタイ発進。パッティングでヘッドが下から入る癖があったが、それをダウンブロー気味に打つことで矯正した。「転がりがよくなるのでラインに乗る。去年に比べてショットもパットも成長していると思う」と自己評価した。

 2週前の関西オープンでツアー初優勝を果たした。「優勝できたことで、やっぱりメジャーで優勝したいという気持ちが沸いた。今週頑張りたい」。今週は国内3大大会の第2戦で優勝すれば5年シードを与えられる。かねてから米ツアー挑戦も視野に入れる24歳は「5年あればいろいろな挑戦ができる。ぜひとも欲しいですね」と目線を上げた。