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「報知の撮っておき」浜木綿子、ハワイで団令子さんと着物姿で

6/1(木) 15:02配信

スポーツ報知

 何のお話し中か、着物姿の女性が2人。こちら向きでかわいらしくほほ笑んでいるのは女優の浜木綿子(はま・ゆうこ、81)。1962(昭和37)年6月撮影で、26歳だった。

 53年に宝塚歌劇団に入り、雪組の娘役トップに。写真は退団翌年で、この年に「悲しき玩具」で文化庁芸術祭奨励賞を受賞するなど、舞台女優として活躍。“監察医”“おふくろ”と、テレビドラマでの当たり役のイメージも強い。

 隣は女優・団令子さん。実は日本で撮られた写真ではない。この時の記事に「大鵬、柏戸が引き上げた後のホノルルに日本の女優2人がやって来た」とある。

 そう、戦後初の大相撲海外巡業が行われたハワイ。力士と入れ替わるように東宝のイベントで訪れた。撮影は、アロハシャツ工場内のようだ。「ヒザぐらいまでは海に入れるでしょう」(浜)、「今、カラー作品に出ているから日焼けはマズいの」(団)というやり取りが時代を感じさせる。

最終更新:6/1(木) 15:02
スポーツ報知