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満島ひかり、ギャラクシー賞個人賞「黒柳徹子さんの年になるまで頑張りたい」

6/1(木) 18:53配信

オリコン

 放送文化の発展と向上に貢献した番組や個人、団体等を顕彰する『第54回ギャラクシー賞』(主催:NPO放送批評懇談会)でテレビ部門「個人賞」を受賞した満島ひかりが6月1日、都内で開催された贈賞式に出席した。

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 黒柳徹子という実在の著名人の若い頃を演じた『トットてれび』(NHK)、明智小五郎という男性の役を巧みに演じた『シリーズ江戸川乱歩短編集II 妖しい愛の物語』(NHK)、秘密を抱えたチェロ奏者の役を繊細に演じ、坂元裕二氏による練りに練られたせりふの細やかなニュアンスを的確に表現した『カルテット』(TBSテレビ)などで、テレビドラマ界の活性化に大きく貢献したと、評価された。

 贈賞式に和服姿で登壇した満島。帯にうずらが描かれていたことに気づき、「一度だけアルバイトをしたことがあって、そこで役者になりたいと言ったら、『まだ、(役者の)たまごでもない、“うずら”だ』と言われ、『うずら』と呼ばれていた。成長したなって思っています」と晴れ舞台を噛みしめた。

 その帯の内側には、「(黒柳)徹子さんからいただいた手書きのお手紙をお守り代わりに入れてきました」と明かし、その黒柳からのビデオメッセージが披露されるサプライズもあった。

 黒柳は、満島の受賞を自分のことのように喜んだ。「満島さんが賞をもらいになる中に『トットてれび』が入っていたのがうれしくて。あんな変な若い時の私を、私らしくやってくださって、あんなうれしかったことはない。いい女優さんですから、お体を大事になさってください。私もできる限りに続けますけど。満島さんおめでとう」。

 満島は黒柳のことを「宇宙の大先輩」を称し、「うずらが孵化したばかり。徹子さんの年になるまで頑張りたいと思います」と役者道をまい進することを誓っていた。

最終更新:6/1(木) 22:47
オリコン