ここから本文です

三春滝桜に16万6614人 前年より2万人増加

6/1(木) 11:28配信

福島民報

 福島県三春町の国指定天然記念物「三春滝桜」の今春(4月9日から同30日まで計22日間)の観桜客数は16万6614人だった。平成8年以降で最も少なかった昨年の14万6203人より2万411人増えた。31日に町役場で行われた定例記者会見で鈴木義孝町長が明らかにした。
 町は駐車場の舗装工事や簡易トイレの設置場所変更、ライトアップ機材の新調など観光地の魅力アップに取り組んだ。平年より開花時期が長く、天候に恵まれた日が多かったが、東日本大震災前の30万人規模を大きく下回った。
 鈴木町長は「当初は開花期間も長く期待していたが、思いの外、観桜客数が伸び悩んだ」と話した。伸び悩んだ要因の一つとして桜を生かした観光PRが過熱し、観光客が分散した可能性を指摘した。

福島民報社

最終更新:6/1(木) 12:28
福島民報