ここから本文です

黛さん講演や短歌・俳句指導 福島県文学賞70周年記念

6/1(木) 13:18配信

福島民報

 福島県文学賞70周年の記念講演会・ワークショップは7月9日、福島市太田町の民報ビルで開かれる。俳人の黛まどかさん(神奈川県)が講演し、ワークショップでは歌人斎藤芳生さん(福島市)と俳人益永涼子さん(会津若松市)がそれぞれ、短歌・俳句の初心者向けに指導する。県文学賞を主催する福島民報社と県が、文学愛好者の裾野を広げようと企画した。無料で、参加者を募集している。
 黛さんは午前11時から「風土と言葉」と題して語る。約1時間の講演後、サイン会も催す。黛さんは福島の応援歌「そして、春~福島から世界へ」や校歌の作詞をするなど幅広く活動し、句集「てっぺんの星」、紀行集「ふくしま讃歌」を出版している。福島民報で「ふくしまを詠む 黛まどかの俳句紀行」を連載している。
 ワークショップは午後1時から開く。受講者は短歌か俳句いずれかの講座を選択する。特に中高生の参加を募っている。定員は、講演は300人、ワークショップは各30人程度。いずれかのみの参加もできる。昼食は各自持参する。駐車場がないため公共交通機関の利用が望ましい。
 参加希望者は氏名、住所、年齢、性別、電話番号、学生の場合は学校名・学年、参加希望講演・講座を明記し、ファクスまたはメールで申し込む。問い合わせは県文化振興課 電話024(521)7154。申し込みはファクス024(521)5677。メール bunka@pref.fukushima.lg.jpへ。
 県文学賞は昭和23年に創設され、正賞は県内文学界で最高の栄誉とされる。現在は小説・ドラマ、エッセー・ノンフィクション、詩、短歌、俳句の5部門があり、第70回の今年度は7月31日まで応募を受け付けている。

福島民報社

最終更新:6/1(木) 14:17
福島民報