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インドネシアシーラカンス計測 いわきで国内初

6/1(木) 13:19配信

福島民報

 福島県いわき市のアクアマリンふくしまで31日、インドネシアシーラカンス標本の主に魚体外側を計測する作業が行われた。同館によると、インドネシアシーラカンス標本の計測は国内初で、世界でも3例目となる。
 計測したのは昨年8月にインドネシアから借りた個体で、現在は同館に展示している。インドネシアと日本の研究者、アクアマリン職員がヒレにある線状の組織の数や目の大きさなどを測定した。
 同館では以前、インドネシアシーラカンスと形状が似ているアフリカシーラカンスの計測を実施している。今回の測定結果は両魚の違いの調査などに役立てるという。
 計測項目は100以上あり、測定時間は約6時間に及んだ。作業は一般公開され、来館者が興味深く見学した。

福島民報社

最終更新:6/1(木) 14:19
福島民報