ここから本文です

星野源「あなたへ、心からのありがとう」

6/1(木) 20:50配信

ニッポン放送「しゃベル」

6月1日(木)、優れたテレビ番組やラジオ番組に贈られる「第54回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)の贈呈式が東京都内のホテルで行われ、『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティとして、星野源が「DJパーソナリティ賞」を受賞し、喜びを語った。

「DJパーソナリティ賞」の受賞が発表されると、『星野源のオールナイトニッポン』で実際に使われているジングルが流れ、紺色でタイトなスーツに丸眼鏡をかけた星野が登場。授与されたトロフィーを手に、いまの喜びと、リスナーや番組関係者へ感謝を述べた。

『星野源です。DJパーソナリティ賞、本当にうれしいです。僕は小学生の頃からラジオを聞いていて、小学生の頃から深夜まで聞いていました。両親と一緒に仕事の手伝いで車に乗ったときは、いつもFMが流れていました。車の中では世界中の音楽を聞いて、家では色んなひとの面白いおしゃべりを聞いていました。選んでいただいて、本当にありがとうございます。

僕は音楽家で、役者で、文章を書く仕事をしていて、喋りが本業ではないんですけれど、特別なおしゃべりができるのか、といったら特に何もなく。ただ、リスナーから送られてくるメールとか葉書に、ゲラゲラ笑っているだけです。本当に……本当にメールやハガキが全部面白くて。ただただ、楽しみにスタジオへ通っているような感じです。

この場に立たせていただけて、受賞できたのは、目の前の1人のリスナー、ラジオの前で1人で聴いている、もしくはradikoでイヤホンで聞いて、メールをくれたり、Twitterで実況してくれているリスナーのお陰だと思っています。

長々とラジオを聞いていて、「こういうことをしたいな」「何でこういう風にしないんだろう?」ってずっと思っていました。アイディアがいっぱいあって、それを、本当に素晴らしいスタッフの皆が、一生懸命に実現しようとしてくれる。本当に恵まれた環境にいます。ディレクター、作家のみんな、ADのみんな、そしてプロデューサー。

「大体こうだよね?」っていう、ラジオの今までの慣習は、僕はどうでもいいと思っています。アイディアを実現するために、スタッフの皆が本当に一生懸命動いてくれて、いろんな企画を実現してくれなければ、楽しい放送で、この場に立つような放送にならなかったと思っています。スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

そして、改めて、何度も言ってしまいますが、いつも聞いてくれるリスナーのお陰で僕はここに立っていると思います。今日は本当にありがとうございます。』

1/2ページ