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国産ジェット「MRJ」搭載の「PW1200Gエンジン」、 FAAの型式取得

6/1(木) 7:32配信

sorae.jp

三菱航空機は5月31日、リージョナルジェット「MRJ」に搭載するP&W(プラット・アンド・ホイットニー)製の「PurePowerギヤードターボファンPW1200Gエンジン」がFAA(米国連邦航空局)の型式証明を取得したと発表しました。
 
MRJは88座席仕様の「MRJ90」と76席仕様の「MRJ70」の両方が、2基のPW1200Gエンジンを搭載します。同エンジンを搭載したMRJは現行の同サイズ機に比べ運航コストを10~20%、排出ガスを50%低減するなどの性能を達成。エンジン出力は1万7000ポンドで、MRJの試験飛行機にも搭載されています。
 
これまでMRJは4機目の飛行試験機がモーゼスレイクの飛行試験拠点に到着し、極寒・酷暑試験や自然着氷試験などをこなしてきました。今後も機体の型式証明の取得、そして2020年半ばの納入にむけて、MRJが着実に前進することが期待されます。

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最終更新:6/1(木) 7:32
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