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ももクロ名物マネジャー川上アキラ氏、富士見市ライブを振り返る

6/1(木) 15:31配信

埼玉新聞

 5人組アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の名物プロデューサーで、芸能事務所スターダストプロモーション執行役員の川上アキラ氏が1日、千葉県千葉市の幕張メッセで行われた展示会で講演。埼玉県富士見市の市制施行45周年記念事業として4月、同市と共催で実施したももクロのライブを振り返り、アイドルが地域活性化に果たす可能性などについて語った。

 展示会は、ライブ・イベント関連企業650社が一堂に会した「第4回ライブ・エンターテイメントEXPO/イベント総合EXPO」。川上氏は、約170人の聴衆を前に「仕掛け人が語る! ライブと地域活性の未来~『ももクロ春の一大事2017in富士見市』がもたらしたもの~」と題して講演した。

 4月8、9の両日、富士見市第2運動公園(同市みどり野南)で行われたライブは、2日間で約4万人を動員。川上氏は「星野光弘市長をはじめ、市が一丸となってライブ開催に協力していただいた。行政や地元企業との連携を深めていく中で、富士見市の知名度向上に寄与できたことは大変うれしく思う」と振り返った。

 ライブを共催した富士見市の中嶋泰裕・自治振興部地域文化振興課長も講演に途中参加。4月末から約1カ月実施した、市内の観光地を巡るスタンプラリーでは、全国から1千人近いファンが訪れるなど、ライブ後も一過性ではない反響があったという。中嶋氏は「想像以上(の反響)で驚いている。ももクロさんを通じたPR効果は絶大だった」と述べた。

 首都圏ではライブ会場として使える施設が閉鎖されるなど、ライブ会場不足が深刻になりつつある。川上氏は「ライブをするノウハウはあっても場所の確保が難しい。そういった懸念事項を、行政とコラボすることで乗り越えていければ」と可能性を語った。

 来年4月21、22日の「ももクロ春の一大事2018」開催地の選定については「7、8件の自治体からお話を頂いている。様々な事項を検討した上で決めていきたい」と話していた。

最終更新:6/1(木) 15:31
埼玉新聞

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