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ドローン配達はパラシュートつき伝票で? アマゾンが新特許を取得

6/1(木) 15:30配信

sorae.jp

ドローン関連の特許に積極的なアマゾンですが、同社は新たにパラシュートを内蔵した伝票の特許を取得しました。ご想像の通り、パラシュートでふわっと地面に下ろすことで荷物へのダメージの軽減を狙っています。特許の出願日は2015年8月です。
 
特許の説明によれば、このパラシュートとコードは折りたたまれた状態で伝票にしまわれています。また、荷物にはショック・アブソーバーや落下感知センサーなども搭載可能。そして、荷物のサイズや重さにあわせて、複数のパラシュートを利用することも想定されています。

実はアマゾン、以前にもパラシュートを利用したドローン配達の特許を取得しています。このようにパラシュートを利用すればドローンを離着陸させる必要がなく、より効率的に配達を行えることが期待できるのです。ただし、放り出した荷物を上手く受取人の家にコントロールする方法が課題となりそうです。
 
アマゾンはドローン配達サービス「Prime Air」をイギリスで試験しており、アメリカでもデモを披露しました。しかし、そこで使われるのは通常のドローンで、パラシュートは利用していません。一方、ルワンダではパラシュート付きの荷物で遠隔地に血液を配達する試みが行われています。
 
Prime Airがめざす「30分以内の配送」にはパラシュート伝票の特許は役立ちそうな気もしますが、はたしてどうなるのでしょうか?

最終更新:6/1(木) 15:30
sorae.jp